ショーシャンクの食卓に#29 – 真心はハードルにあらず

https://twitter.com/peakformeal/status/1075262633857626112?s=21

一昨日の僕のツイート。

ツイッターの短文で知り得る情報なんて、たかが知れている。ここで話題にしている親子がどんな会話を交わし、どんな文脈で上の言葉が出てきたのかは、計り知れない。なので、あくまでもネット上に現れた部分だけを切り取ってのことと、ご理解いただきたい。

このお父様は、やがて手間暇かけて出汁を取るようになるまでの中継ぎという意味で、だしの素を勧めたのだろう。けれど、僕はその前提がおかしいと思う。そもそも乾物で出汁を取るのに、手間などかからない。日常の家庭料理において、出汁を取るのに手間をかける必要などない。昆布、煮干し、干し椎茸といった乾物なら、鍋に張った水にポイと入れておくだけ。晩ご飯用なら朝でかける前に。朝ごはん用なら夜る前に。

「家庭料理=真心込めた料理=手間暇かけた料理」という誤解があって、そのために料理のハードルが上がり、代替調味料とか時短料理とかいう話になるんだろうけど、いやそもそも「真心=手間暇」ではないとしたら?

そこいらへんのことは、過去の投稿に綴っているので、よかったらご参照願いたい。

ショーシャンクの食卓に#10 – ちゃんとした料理
シャーシャンクの食卓に#11 – 男子厨房を恐れるべからず
ショーシャンクの食卓に#13 – 味を解し、料理を解す

もしかしたら、日常料理に手間はいらないということを証明する取り組みが必要なのかも知れない。

あれ?器の話全然してないな…

ところで、普通に出汁を取ったおいしい汁は、やっぱり愛着の湧く器でいただきたいですよね!

ね!

隗より始まる漆の器』は12/24まで!

背負子 店主

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